【がぁらないとシネマ】に存在する、シルファリオスの雑記。「がぁら」をご存じなければ、回れ右。
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八月二十日、古代王国の遺跡。記録あり(欠損あり)。
ギルドに貼ってあった依頼に乗っかって、久し振りに遺跡に潜ることにした。
探索がてら植物調査、というんでまあ、それほど難しくはないだろうと思っていたわけだが。
たまたま女冒険者に出くわした。名前はルレーブ。
様子をうかがっていると、後ろから蹴っ飛ばされた。蹴っ飛ばした奴の名前は、バルバレスとかいった。
魔法の剣を探しているというので、植物のために水場を追う俺も同行。
で、いつの間に迷ったかと思ったら水攻めに遭って溺死させられかけた。
石像が動いて襲って来たり壁の植物が襲ってきたりしたかと思ったらそれは全て罠だった!
その罠を仕掛けたのがその魔法の剣だったわけだな。
で、なんやかんやあってルレーブに渡った。俺には使いこなせそうにないしな。
名前も新しく決めてもらって剣も満足したらしい。ルレーブのもとでこれからも頑張ってもらいたい。
で、ここまで書いたが、バルバレスは一切関係してない。完全に通りがかっただけだった。
だが、罠にはまった時に彼は誰より度胸があり、あらゆる攻撃が利かない石像相手にも命を懸けた。
ルレーブも落ち着いて自分ができることを最大限にやっていたしな。
落ち着いていられなかった俺にも、落ち着けばもっとできることがあったかもしれない。
いつか、誰かのために百人力になれるようにならなければならないのではないか。
ついでに、街に帰ってみたら依頼の期限が本日中だったようで、調査は今回で打ちきりだ。
【Galamate】
ルレーブ→精霊術師、と言っていたような気がする。魔剣を求めていたらしい。よかったね。
シルファリオス→巻き込まれた一般人。剣の精霊、ほんとにいるんだな。薬草は見つからなかった。
バルバレス→中年聖騎士。百人力。いざって時に命も捨てるナイスガイ。
一振りの剣→誰かに拾ってもらいたくて勝手に試練を課す魔剣。願いは成就したようだ。
ギルドに貼ってあった依頼に乗っかって、久し振りに遺跡に潜ることにした。
探索がてら植物調査、というんでまあ、それほど難しくはないだろうと思っていたわけだが。
たまたま女冒険者に出くわした。名前はルレーブ。
様子をうかがっていると、後ろから蹴っ飛ばされた。蹴っ飛ばした奴の名前は、バルバレスとかいった。
魔法の剣を探しているというので、植物のために水場を追う俺も同行。
で、いつの間に迷ったかと思ったら水攻めに遭って溺死させられかけた。
石像が動いて襲って来たり壁の植物が襲ってきたりしたかと思ったらそれは全て罠だった!
その罠を仕掛けたのがその魔法の剣だったわけだな。
で、なんやかんやあってルレーブに渡った。俺には使いこなせそうにないしな。
名前も新しく決めてもらって剣も満足したらしい。ルレーブのもとでこれからも頑張ってもらいたい。
で、ここまで書いたが、バルバレスは一切関係してない。完全に通りがかっただけだった。
だが、罠にはまった時に彼は誰より度胸があり、あらゆる攻撃が利かない石像相手にも命を懸けた。
ルレーブも落ち着いて自分ができることを最大限にやっていたしな。
落ち着いていられなかった俺にも、落ち着けばもっとできることがあったかもしれない。
いつか、誰かのために百人力になれるようにならなければならないのではないか。
ついでに、街に帰ってみたら依頼の期限が本日中だったようで、調査は今回で打ちきりだ。
【Galamate】
ルレーブ→精霊術師、と言っていたような気がする。魔剣を求めていたらしい。よかったね。
シルファリオス→巻き込まれた一般人。剣の精霊、ほんとにいるんだな。薬草は見つからなかった。
バルバレス→中年聖騎士。百人力。いざって時に命も捨てるナイスガイ。
一振りの剣→誰かに拾ってもらいたくて勝手に試練を課す魔剣。願いは成就したようだ。
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八月二十四日、月と太陽の砂漠。記録あり。
冒険者のギルドに張られた張り紙に書いてあったが、どうやらまだ手付かずのようだ。
砂漠なんて普通の人間は行かないもんで、まあ仕方ないかもしらないと向かってみた。
馬を借りて行ってみると、晴れて砂嵐もない平和な日和だった。平和なうちに大蒜が生えそうな水場を探そうと、拠点にするオアシスを探した。
そこに出くわしたカロジェ、そいつも探し物らしいが大蒜じゃあないらしい。もっと伝説的な、砂嵐の中に現れるという砂塵の塔を探してるんだと。
それとカロジェの仲間らしいカチというヤツが砂の下に埋まっていた。助けてくれれば手伝ってやると言われたので、馬にロープをくくりつけて走らせてやったら、助かった。
馬はそのまま走っていったんで俺は徒歩になったけどな!そのかわりカチには大蒜の情報を集めさせる約束をした。カロジェのほうは、噂を聞いたら教えてやるってことで相互協力。
どちらの探し物も期限は八月一杯らしいが、無事に見つかるといいな。
【Galamate】
カロジェ→砂塵の塔の調査中。
シルファリオス→火色の大蒜の調査中。
カチ→砂丘のガーディアン(仮)。
冒険者のギルドに張られた張り紙に書いてあったが、どうやらまだ手付かずのようだ。
砂漠なんて普通の人間は行かないもんで、まあ仕方ないかもしらないと向かってみた。
馬を借りて行ってみると、晴れて砂嵐もない平和な日和だった。平和なうちに大蒜が生えそうな水場を探そうと、拠点にするオアシスを探した。
そこに出くわしたカロジェ、そいつも探し物らしいが大蒜じゃあないらしい。もっと伝説的な、砂嵐の中に現れるという砂塵の塔を探してるんだと。
それとカロジェの仲間らしいカチというヤツが砂の下に埋まっていた。助けてくれれば手伝ってやると言われたので、馬にロープをくくりつけて走らせてやったら、助かった。
馬はそのまま走っていったんで俺は徒歩になったけどな!そのかわりカチには大蒜の情報を集めさせる約束をした。カロジェのほうは、噂を聞いたら教えてやるってことで相互協力。
どちらの探し物も期限は八月一杯らしいが、無事に見つかるといいな。
【Galamate】
カロジェ→砂塵の塔の調査中。
シルファリオス→火色の大蒜の調査中。
カチ→砂丘のガーディアン(仮)。
八月二十三日、エルフの森。記録ナシ。
夜遅くに、どうやら薬草を取る帰りに、サルかなんかがガサガサ木の上を騒いでるらしかったんだ。
結局その木の上で騒いでいたのはサルじゃあなくてウサギの獣人、名前はモコと名乗った。木の上にはもう一人座っていたんだが、人間でハイドと名乗った。
まあ、俺も帰り道で話すこともなかったもんで取り留めのない話しか出来ずといったところ。ハイドに贈られた首輪の話、人間がつく嘘の話、将来を共にする伴侶の話。
次に会うときは、(街で、あるいは冒険先で?)また何か面白い話を聞かせて欲しいと思った。俺も、何か面白い話を見つけてやりたいと思った。
【Galamate】
ハイド→フードを被った胡散臭い人間。人を煙に巻くような仕事をしている?次はもっと詳しく聞いてみよう。
モコ・パッフェルベル→冒険者を目指しているらしいウサギの獣人、♀。今度冒険に誘ってみようか。
シルファリオス→薬草を取って帰ってきた。森のエルフが警告を発してるらしいというのが気になるところ。
夜遅くに、どうやら薬草を取る帰りに、サルかなんかがガサガサ木の上を騒いでるらしかったんだ。
結局その木の上で騒いでいたのはサルじゃあなくてウサギの獣人、名前はモコと名乗った。木の上にはもう一人座っていたんだが、人間でハイドと名乗った。
まあ、俺も帰り道で話すこともなかったもんで取り留めのない話しか出来ずといったところ。ハイドに贈られた首輪の話、人間がつく嘘の話、将来を共にする伴侶の話。
次に会うときは、(街で、あるいは冒険先で?)また何か面白い話を聞かせて欲しいと思った。俺も、何か面白い話を見つけてやりたいと思った。
【Galamate】
ハイド→フードを被った胡散臭い人間。人を煙に巻くような仕事をしている?次はもっと詳しく聞いてみよう。
モコ・パッフェルベル→冒険者を目指しているらしいウサギの獣人、♀。今度冒険に誘ってみようか。
シルファリオス→薬草を取って帰ってきた。森のエルフが警告を発してるらしいというのが気になるところ。
八月二十日、繁華街の噴水広場。記録ナシ。
草木も眠る午前12時くらいの話だ。ジャージ上下で頭にロウソク巻いてたヤツが幽霊を探してたもんで、ちょっとイタズラしようと驚かせてやった。
まあ、そいつはクローディアでしかも振り返りぎわに塩を目に叩きつけられたわけだが…愛する人の腕の中で死にたいって言うわりにはいつも男を探す気のない格好なのが気になるけどな。
広場に幽霊が出るらしいと聞いてきたらしいが、俺にはよく見えないから分からんのだが、本格的に除霊士の姉さんが現れたんでどうやらホントに出るらしい。
しかも俺に一人ぶん女の霊(無害)がついてるらしい。無害らしいからくっついてても問題ないらしいが、幽霊はこの世に未練が残っているから誰かに取り憑くらしい。
俺に取り付いた幽霊が無害だと聞いて、死ぬ前に誰かと一緒にいたかったんだろうか、と思った。寂しがりの女の幽霊、ただ一緒にいてやるだけなら…俺の隣を貸してやるのも悪くない。それに満足したら、好きな時に消えればいい。そう思った。
クローディアじゃなくて俺だったのは、たぶん心のその辺りに隙があったからだったんだろうな。
【Galamate】
クローディア→キモ試し…どころか本物を発生させる騒ぎに。
シルファリオス→黒髪の女の霊が取り憑いた。無害らしいが。
ウルリア→プロの除霊士。仕事熱心で性格も暗い。
一月一日、山頂の大聖堂。記録なし。
久しく大聖堂に行ってきた。おみくじ引いてゲン担ぎ。大吉ひっぱり当ててきた!
俺が思うに、おみくじとは運命ではなく、それを引き当てる人間の力によるものじゃあないか?
俺の無欲が最大限の天運を引き当てた!そういうことだよな。
全体的に小吉、末吉が多かったかなー。
ヨサコイのヤツは3回だか4回だか引いていたから、後で大吉出ても嬉しくないんじゃないかな。
全身に負のオーラをまとわしてたチシカは、大凶を見事引き当てた。さすがだ。
正直どたばたしてたもんで、あまり書くことが無いんだよな。
とりあえず混沌を呼ぶ面子であったことは確かだ。
【Galamate】
アリーゼ→全人類をえろくしたい系の女。彼氏いない的なことを散々わめいて帰ってった。
クローディア→あんだけ引いたのに大吉出なかった。あげく凶まで引き当てた。すごい根性だ。
リィレン→シェリーにかわってボコボコにされかけた少女。哀れにもうなされて気絶。
シルファリオス→ちょっと意識失った。ツッコミどころか状況の把握も忙しかったからなあ…。
ライブラ→聖堂の人?どうやら大吉だったらしい。既婚女性なのに女にもてたがり…。
コートニー→神出鬼没の妖怪もどき。接吻だのを迫ってきた謎のヤツ。
シェリー→最終的に寄ってたかってボコられた男。生きてたし…いいか?
ナチア→久し振りに顔を見たよ。話する余裕はなかったけどな。
チシカ→ガラスぶち破って玄関から現れた。全身から大凶っぽさを出してた。
レイシャ→自称、普通の学者。混沌に慣れたやり手の冒険者でもあるらしい。
久しく大聖堂に行ってきた。おみくじ引いてゲン担ぎ。大吉ひっぱり当ててきた!
俺が思うに、おみくじとは運命ではなく、それを引き当てる人間の力によるものじゃあないか?
俺の無欲が最大限の天運を引き当てた!そういうことだよな。
全体的に小吉、末吉が多かったかなー。
ヨサコイのヤツは3回だか4回だか引いていたから、後で大吉出ても嬉しくないんじゃないかな。
全身に負のオーラをまとわしてたチシカは、大凶を見事引き当てた。さすがだ。
正直どたばたしてたもんで、あまり書くことが無いんだよな。
とりあえず混沌を呼ぶ面子であったことは確かだ。
【Galamate】
アリーゼ→全人類をえろくしたい系の女。彼氏いない的なことを散々わめいて帰ってった。
クローディア→あんだけ引いたのに大吉出なかった。あげく凶まで引き当てた。すごい根性だ。
リィレン→シェリーにかわってボコボコにされかけた少女。哀れにもうなされて気絶。
シルファリオス→ちょっと意識失った。ツッコミどころか状況の把握も忙しかったからなあ…。
ライブラ→聖堂の人?どうやら大吉だったらしい。既婚女性なのに女にもてたがり…。
コートニー→神出鬼没の妖怪もどき。接吻だのを迫ってきた謎のヤツ。
シェリー→最終的に寄ってたかってボコられた男。生きてたし…いいか?
ナチア→久し振りに顔を見たよ。話する余裕はなかったけどな。
チシカ→ガラスぶち破って玄関から現れた。全身から大凶っぽさを出してた。
レイシャ→自称、普通の学者。混沌に慣れたやり手の冒険者でもあるらしい。
九月八日、冒険者の酒場。記録ナシ ジュウサーから記録を補完。
ヒヨコとペンギンとガチョウとコカトリスのきぐるみ。あとウサギ。
ガチョウがヒヨコの奇跡的な飛び蹴りで沈んだと思っていたら、ウサギがいつの間にか泡吹いて伸びていた。
何を言ってるか分からないと思うが俺も何があったのか分からなかった…。
ペンギンかぶってたからその辺の様子がよく分からなかったが、結局悪いのはヒヨコだったらしい。
もらったまんじゅうは甘くておいしかったでした。
あ、近々砂漠渡ることが決定。ジュウサーも一緒。
【Galamate】
クローディア(ヨサコイ)→ヒヨコ。自称悪党で剣闘士。応援に行く予定。
ジュウサー→ウサギ。事件の被害者。白目むいてたけど生きてる?砂漠に同行。
アネルカ→ガチョウ。withシルフ。暇人。去年は大会の裏方役だったとか。
シルファリオス→ペンギン。暇人。大会の話を聞いて砂漠行きを決定。
ガロ→コカトリス。暇人。わりと自由な生き方が垣間見える。
ヒヨコとペンギンとガチョウとコカトリスのきぐるみ。あとウサギ。
ガチョウがヒヨコの奇跡的な飛び蹴りで沈んだと思っていたら、ウサギがいつの間にか泡吹いて伸びていた。
何を言ってるか分からないと思うが俺も何があったのか分からなかった…。
ペンギンかぶってたからその辺の様子がよく分からなかったが、結局悪いのはヒヨコだったらしい。
もらったまんじゅうは甘くておいしかったでした。
あ、近々砂漠渡ることが決定。ジュウサーも一緒。
【Galamate】
クローディア(ヨサコイ)→ヒヨコ。自称悪党で剣闘士。応援に行く予定。
ジュウサー→ウサギ。事件の被害者。白目むいてたけど生きてる?砂漠に同行。
アネルカ→ガチョウ。withシルフ。暇人。去年は大会の裏方役だったとか。
シルファリオス→ペンギン。暇人。大会の話を聞いて砂漠行きを決定。
ガロ→コカトリス。暇人。わりと自由な生き方が垣間見える。
九月三日、繁華街の噴水広場。記録あり。
繁華街は、朝から夜までそれはもううるさいもんだが。
さすがに日をまたぐ頃にゃあ外を歩くやつもそういないもんだ。
だから、誰もいない広場には静かな歌が良く響く。俺が近づいたこともすぐバレる。
砂漠の歌い手に、最後に会ったのはいつだったっけ。
久し振りに顔を見たけど、特に話すことなんかない。
ちゃんと話に付き合ってくれて、逆に申し訳ないと思ってしまった。
眠くて頭も働かないし。実りない会話を続ける。
…こういう空気も好きなんだけどな。人によるかな。
話のネタになるような流浪の冒険者。それは俺の永遠の目標。
【Galamate】
ラウラ→欲しい物を自分で作れる器用な歌い手。相変わらず優しい。
シルファリオス→鈴をもらった(二個)。森の喋る木の噂も気になる。
繁華街は、朝から夜までそれはもううるさいもんだが。
さすがに日をまたぐ頃にゃあ外を歩くやつもそういないもんだ。
だから、誰もいない広場には静かな歌が良く響く。俺が近づいたこともすぐバレる。
砂漠の歌い手に、最後に会ったのはいつだったっけ。
久し振りに顔を見たけど、特に話すことなんかない。
ちゃんと話に付き合ってくれて、逆に申し訳ないと思ってしまった。
眠くて頭も働かないし。実りない会話を続ける。
…こういう空気も好きなんだけどな。人によるかな。
話のネタになるような流浪の冒険者。それは俺の永遠の目標。
【Galamate】
ラウラ→欲しい物を自分で作れる器用な歌い手。相変わらず優しい。
シルファリオス→鈴をもらった(二個)。森の喋る木の噂も気になる。
八月三十日、潮風の港町。記録あり。
久し振りに部屋を整理したら、古すぎて汚い本が奥から出てきた。
せっかくだからと近くの本屋に売り払ってきた。
シェンティは背が小さいが、心は負けないほど大きい冒険者。
リューインは態度は謙虚だが、その奥からは強い商人の心が見え隠れ。
何より二人とも本を読むのが好きだった。
何が大事かは人によるが、それで喜んでくれるなら手を貸すのもまた一興よ。
もう一度話を出来たら、俺は仲間として信用できるようになれる気がする。
【Galamate】
シェンティ→Not無職Yes冒険者。年中色欲にあふれているそうな?
シルファリオス→銀貨一枚の儲け。あとは、褒められて嬉しかったかな。
リューイン→旅の商人。前向きな姿勢が清々しい好青年のようだ。
久し振りに部屋を整理したら、古すぎて汚い本が奥から出てきた。
せっかくだからと近くの本屋に売り払ってきた。
シェンティは背が小さいが、心は負けないほど大きい冒険者。
リューインは態度は謙虚だが、その奥からは強い商人の心が見え隠れ。
何より二人とも本を読むのが好きだった。
何が大事かは人によるが、それで喜んでくれるなら手を貸すのもまた一興よ。
もう一度話を出来たら、俺は仲間として信用できるようになれる気がする。
【Galamate】
シェンティ→Not無職Yes冒険者。年中色欲にあふれているそうな?
シルファリオス→銀貨一枚の儲け。あとは、褒められて嬉しかったかな。
リューイン→旅の商人。前向きな姿勢が清々しい好青年のようだ。
八月二十七日、繁華街の噴水広場。記録あり。
俺にとって、読書というものは心に何かしらの影響を与えるためにあるものだと思う。
本を無理に読めと強制されたんでは、その絶対の意味は発揮できないんじゃあないか?
何故そう思うかというと…読書は、その本に対して精神をさらけ出す必要があるからだ。
……と思う。
だから神官様が押し付けなすったこの本は、俺に読む気が毛頭ないのでカイツにあげることにした。
…内容?俺に聞くんじゃねーよ。
【Galamate】
シルファリオス→またバカにされた気がする。納得いかないぜ。
イーマ→検閲役を仰せつかったらしい神官。わりと不真面目。
カイツ→もらった有害図書にどうやら興味があるらしい。義妹疑惑が?
俺にとって、読書というものは心に何かしらの影響を与えるためにあるものだと思う。
本を無理に読めと強制されたんでは、その絶対の意味は発揮できないんじゃあないか?
何故そう思うかというと…読書は、その本に対して精神をさらけ出す必要があるからだ。
……と思う。
だから神官様が押し付けなすったこの本は、俺に読む気が毛頭ないのでカイツにあげることにした。
…内容?俺に聞くんじゃねーよ。
【Galamate】
シルファリオス→またバカにされた気がする。納得いかないぜ。
イーマ→検閲役を仰せつかったらしい神官。わりと不真面目。
カイツ→もらった有害図書にどうやら興味があるらしい。義妹疑惑が?
三月二十二日、天使像の噴水広場。記録あり。
久しく街まで戻ってきたので、気分が良い。包帯してるけど。
少し誰かをびっくりさせようと、人のいるベンチにいきなり掛けてみた。
結果そいつは驚かなかったわけだが。
会話の要点は、「昔会った者から忘れられてしまうのは哀しい」。
つまり「ひと目で忘れられぬようなことをすれば良い」というわけだ。
一、奇抜な行動をとることで相手の印象に無理矢理刻み込む。
一、相手からあだ名を考えてもらえば、それなりに印象に残る。
とりあえず広場のど真ん中で叫び声を上げるのは二度とやらない。
【Galamate】
ミュゼル→おにぎり。今度会ったら何か他の名前を考えてやる約束をした。
シルファリオス→印象強化のための尊い犠牲。やたら恥ずかしい目を見た。
久しく街まで戻ってきたので、気分が良い。包帯してるけど。
少し誰かをびっくりさせようと、人のいるベンチにいきなり掛けてみた。
結果そいつは驚かなかったわけだが。
会話の要点は、「昔会った者から忘れられてしまうのは哀しい」。
つまり「ひと目で忘れられぬようなことをすれば良い」というわけだ。
一、奇抜な行動をとることで相手の印象に無理矢理刻み込む。
一、相手からあだ名を考えてもらえば、それなりに印象に残る。
とりあえず広場のど真ん中で叫び声を上げるのは二度とやらない。
【Galamate】
ミュゼル→おにぎり。今度会ったら何か他の名前を考えてやる約束をした。
シルファリオス→印象強化のための尊い犠牲。やたら恥ずかしい目を見た。